*主日礼拝(しゅじつれいはい)
日曜日朝10時30分~11時45分
聖書によれば、「週の初めの日」即ち日曜日にイエス・キリストが死の力を打ち破り、復活されました。キリスト教会はそれを記念して毎週の日曜日を「主の日(しゅのひ)、主日(しゅじつ)」と呼んで、喜びと感謝の礼拝をささげています。
また、主の日には、主イエスがもう一度この世においでになり、悪の力を打ち破り、救いを完成される日という意味もあります。礼拝は、主イエスが再びおいでになるのを喜び待ち望むときでもあります。
「礼拝説教」に、礼拝のプログラムを掲載しています。
※新型コロナウイルスの感染が収束するまで、手指の消毒、マスク着用、間隔を開けて着席(ソーシャルディスタンス)、定期的な換気、必要に応じて加湿するなど、感染防止に留意しつつ、プログラムを短縮して礼拝を行っています。
*教会学校
・小学科 日曜日朝9時30分~10時20分
・青少年科(中学生以上) 日曜日朝9時30分~10時20分
・成人科 日曜日朝9時40分~10時20分
教会学校は、教師の話に耳を傾けるという形ではなく、聖書からクラスのメンバーがお互いに、生活に生かす信仰の知恵を共に聴き合う、共同学習の場です。日本バプテスト連盟発行の『聖書教育』誌を参考にして、共に学び合います。
*聖書の学びと祈り会
①木曜日朝10時00分~11時30分
②木曜日夜19時00分~20時
静岡教会では、「聖書日課」としてその日読む聖書の箇所を指定し、1章ずつ聖書を読むことを奨励しています。
聖書日課は、日本バプテスト連盟の「協力伝道カレンダー」に掲載されているものを用いています。それは、全国300以上のバプテスト教会に集う人々が、同じ箇所を読んでいるということです。
木曜日の聖書の学びと祈り会では、その日課に従って聖書の学びをしています。
聖書の学びの後、2~3人に分かれて課題を分かち合い、神様に祈りをささげます。キリスト教の祈りの特徴は、皆で祈りを共有することと言ってもよいでしょう。勿論、個人で祈ることもありますが、共に祈り合うことを大切にしています。
祈りの最後に「アーメン」と唱えますが、これは、「本当です、信じます」という意味の言葉です。他者の祈りにも「アーメン」と和して、私も共に祈りますという思いを表します。
※緊急事態宣言が全面的に解除される運びとなりましたが、慎重を期して休会を続けます。感染状況の推移などを見ながら、神様から預かっている大切な命と健康を守るため、その都度相応しい対応をしていきたいと思います。
+いずれの集会も、どなたでもご参加いただけます。聖書の話を聞きたい方、キリスト教に関心がある方、教会は初めてという方も遠慮なく、どうぞおいでください。
+主日礼拝や教会学校、聖書の学びと祈り会など、都合により日時が変更になることもありますので、直近の各集会の予定などについては「お知らせ」のページでご確認ください。